神保町でちくま文庫版のプルースト「失われた時を求めて』全十巻を買ってしまったのをきっかけに日々プルーストやその他を並行して読み、考えたことを綴った一年間の日記の後半。日々ごきげんに暮らしていこうとする柿内さんのたのしく本を読む姿を読むと、もっともっと本が読みたくなります。 『プルーストを読む生活１』はこちらhttps://kawariniyomuhito.stores.jp/items/5e086e0cd790db7d51b821fb 書名：プルーストを読む生活 ２ 　　　　第二篇　見出された「私」 著者：柿内正午　（解説：友田とん） 発行：零貨店アカミミ 出版年月：2020年4月 判型：文庫判 447P 並製本