new







小説家・青木淳悟はアニメ『耳をすませば』の翻案小説『憧れの世界』を書いてから、舞台の街・聖蹟桜ヶ丘をはじめて訪ねました。本エッセイで著者の視線は土地のさまざまなものに注がれます。街をおさめる鳥瞰的な絵を背景に、ふんだんに散りばめられた現地写真と文章で舞台を散歩したような気になります。『憧れの世界』を読んだ人も未読の人も楽しめる1冊です。
著者:青木淳悟
絵・デザイン:友田とん
発行所:代わりに読む人(un poco)
価格:¥660(税込)
大きさ:A3+(305mm x 426mm)、折畳むと文庫サイズ(152.5mm x 106.5mm)
(本冊子はリトルプレスのため、一般書店への流通はありません。直販または直接取引のある書店でのみご購入いただけます)
翻案小説集『憧れの世界』もぜひ合わせておたのしみください。
https://kawariniyomuhito.stores.jp/items/67406b9a471cb3093af2c08e
https://www.kawariniyomuhito.com/book-akogarenosekai/